本屋巡り謎解きイベント「タヌキとキツネ」参加してきました

2019年GWに、本屋巡り謎解きイベント「タヌキとキツネ」に行ってきましたので紹介します！

「タヌキとキツネ」とは
本屋巡り謎解きゲーム「タヌキとキツネ」
この記事のまとめ

「タヌキとキツネ」とは

山に住んでいるおっちょこちょいなタヌキといたずらっ子のキツネ、
その周りの動物たちとの日常を題材とした、
コミックを中心に展開しているコンテンツです。
内容はほのぼのしたものが多く、イラストもほっこり可愛く癒される系なので、
毎日のお仕事で疲れている方や最近多い過激系コミックに疲れた方におすすめです。
youtube上にもアニメが上がっているみたいなので、
気になる方は検索してみてはいかがでしょうか。

今回、この「タヌキとキツネ」の本屋巡り謎解きイベントが
全国の本屋で開催されていたので、参加しました！

本屋巡り謎解きゲーム「タヌキとキツネ」

こちらもまたのほほんとした謎解きイベントです。

公式HPによると本屋さんを巡ると書いてありますが、実際その通りです。
本屋さんのフロア内のどこかに謎の書いてあるプレートが置いてあって、
それを探しつつ解読しつつ、謎を解き進めていくというものです。
ちなみに、どの地域でも本屋さんを２つ回らなければいけないので、
多少の徒歩力（地域によりますが、歩くことになると思います）が必要です。

謎の書いてあるプレートの場所は、本屋さんそれぞれでした。
出入口のような分かりやすいところに置いてあったり、
本屋さん内をぐるぐる探して回らないと分からないところにあったり。
特に決まってないみたいですね。
本屋さんごとの力の入れ次第、あるいは本屋さんの広さ次第って感じでした。
確かに、狭い店内で買いもしない客（失礼💦）がぐるぐる歩き回っているのは、
本屋さん側からしたら迷惑そのものですしね。

参加の仕方は、対象になっている本屋さんで謎解きセットを購入して、
そこから謎解きを開始します。
本屋さんのレジに行って、
「タヌキとキツネの謎解きゲームの○○編をください～」
って言えば買えましたよ(^^♪

謎は「おばけのお手紙編」と「お弁当箱編」の２種類があって、
どちらも値段は同じ１５００円です。
私は、「お弁当箱編」の方をやりました。名前からして癒される～(*´∇｀*)

謎の難易度は、簡単すぎず難しすぎず、普通くらいだと思います。
普段から謎解きが好きで、いつも謎解きばかりやっている人には、簡単に思えるかも。
ただ、可愛い謎解きパンフレット(？)に折り目を入れる時は、
かなり心が痛みました(´；ω；`)

終始、タヌキとキツネのかわいい絵に癒されながら謎を解き進めることができ、
単純に謎解きを行うだけよりも満足感は大きいです。
本屋さんを求めて歩くので、運動不足解消にもなります！(笑)
また、謎解きセットを購入すると、
タヌキとキツネのコミックデザインの小さいファイルがついてくるので、
「タヌキツ」のファンの方も必見です。